水自体にカロリーは存在していないのでいくら飲んでも太る原因にはなりませんが、あまりにも多量に補給してしまった場合、水太りを起こす可能性は十分に考えられます。
水太りは一時的なものではありますが、全身の水分が過多の状態になってしまい、むくみや倦怠感を引き起こしてしまう場合があるので注意するようにしてください。
また、水太りの主な原因としては、一気に大量の水を飲んで消費しきれない状態になってしまうことです。
一度こうなると尿を排出するだけでは間に合わなくなってしまうため、毎日2リットル以上は飲まないように最初からルールを決めておくことが大切になります。
そして、定期的に身体を動かすなどして汗を排出するようにして、身体に溜め込まない努力をすることが肝心です。