浄水器は長く使い続けていると内部に水垢などの汚れが蓄積し、水質を損なうおそれがあります。
良質な状態を保つにはメンテナンスが欠かせませんが、方法を誤ると却って状態が悪くなるので注意しなければいけません。
特別な技術や知識は不要であり、清潔な流水で内部を洗浄するのが正しいお手入れの方法です。
洗浄後は清潔で柔らかい布を使って水気を拭き取り、風通しがよい日陰で乾燥させます。
浄水器は余計な水気が残っているとカビが生えるおそれがあるので、乾燥は入念に行います。
専門業者にメンテナンスを任せると高額な出費になることもありますが、毎日のお手入れを丁寧に行うことで浄水器を常に良好な状態で使い続けることができるでしょう。