かき氷はシンプルなものだからこそ、水の味が重要となってきます。
お店のようなふわふわのかき氷を家でも作りたいという時には、できるだけ匂いや不純物の少ない水が理想的ですので浄水器の水を用意することが、美味しいのかき氷を作るための第一歩と言えます。
浄水器の水を用意したら、製氷皿を使ってゆっくり水を凍らせていくことが美味しいかき氷を作るポイントです。
冷蔵庫の製氷機は急速に冷やして固めるため、不純物や空気が残ってしまいます。
それを避けるため-5℃?-10℃ほどの温度で、透明な氷を作ります。
また、冷蔵庫の匂いがつかないように蓋のある製氷皿を使うということも重要です。
良質な氷ができたら、かき氷器で削っていきます。
かき氷器の削り刃は、薄く帯のように氷が削れるように調整することでふわふわ感のあるかき氷を作れます。