災害時に一番に用意しておかなければならない物は、水ということは誰でも知っていることです。
しかし実際用意する水の量はあまり知られていないのではないでしょうか。
目安で、一人分で１日３リットル、７日以上の備蓄が推奨され、最低でも３日分の備蓄を求められています。
これは、５００mlのペットボトル１８本?４２本分となり、かなりの場所を取ってしまうことになります。
そこで、水を室内で、大量に貯めておける場所といえばお風呂の水となりますが、雑菌の繁殖や汚れなど衛生的なこと考えると飲み水には不向きになります。
そのような場合でも、携帯用浄水器があれば、災害時にお風呂に貯めた水を飲料水に活用することが可能です。
これで、給水車や水道の復旧を待つまでの水を確保することができます。
備蓄水と共に携帯用浄水器を備えておくこと、は明日への安心に繋がります。
